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川越市薬剤師会 2025年1月1日更新

会長挨拶greeting

会長挨拶


 

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。日頃より川越市薬剤師会の活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。本年も地域住民の方々の健康長寿のために尽力していきたいと思いますので ご協力のほどよろしくお願いいたします。

2024年は日本薬剤師会学術大会が埼玉県で初めて開催されました。大会に参加いただいた方々、ボランティアに参加していただいた方々ありがとうございました。さいたまスーパーアリーナ、大宮ソニックシティを中心に行われ参加者は8,000人を超えました。薬剤師として必須な演題から最新の話題まで多岐にわたった講演があり、非常に有意義な大会となりました。

そして本年は以前より危惧されていた団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」の年です。高齢者の増加はピークを迎える中で労働力人口は減少を続けています。医療業界においても例にたがわず人材不足が深刻化してきています。医師・看護師不足についてはメディア等でも注目されていますが、皆様も実感している通り薬剤師も不足している状態にあります。また、歯科の業界においても歯科衛生士が不足していると聞き及んでいます。介護業界においても慢性的な人手不足は問題となっています。若い世代の数が減る中で人数を増やして改善するという事は容易なことではありません。この難局を乗り越えるためには多職種連携が必須となります。タスクシェア、タスクシフトを行い互いの負担を支えあう関係作りをしなくてはいけません。国が推進している地域包括ケアシステムは地域包括支援センターを中心に多職種による連携が構築されています。川越市地域包括ケア推進課においても様々な会議や研修会を主催して地域における多職種が意見を交わせる場を設けてくれています。また、医療・介護団体、地域包括支援センター、川越市が参加しているCCN川越でも市民講座やエリアミーティングを行い多職種の連携を深めるために活動しています。我々薬剤師も多職種の中でその職能を活かす必要があります。ぜひ会員の皆様にも薬局から外に出て多職種の方のとかかわりを持ち地域医療の為に貢献して頂ければと思います。

川越市薬剤師会では他団体の主催などFAXでお知らせしきれない講習会や交流会の情報をホームページにてお知らせをしています。CCN川越や多職種との講習会も出ていますので、ぜひご覧になり参加していただきたいと思います。

最後に本年が皆様にとって実り多き年であることを祈念し挨拶とさせていただきます。
                                               令和7年 元旦 

川越市薬剤師会

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